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SDS®試験の効果を検証する

スクリュードライバーサウンディング(SDS)試験の効果がわかる資料・データを紹介します。

測定できる土質の種類について。

洪積層:古い土=安定した土
沖積層同様に流水によって運ばれた土砂のほかに、風によって運ばれた土も多く、ロームがその代表。今から1万年以上前に堆積した土であることから、先行圧密や続成作用によって、締まった安定している地盤。
ローム層:比較的安定した土
シルト及び粘土の含有割合が25~40%程度の土壌をロームといい、粘性質が高い。ローム層は水分を多く含んでいるが、均質でよく締まっているため比較的強度は高い。しかし、SWS試験では自沈層のデータとして測定されてしまうことがある。
沖積層:新しい土=軟らかい土
主に河川の運搬作用により運ばれた土砂などが河川水中で堆積してできた、ごく最近の地層のこと。低い平らな地域に堆積し、河川などの水の影響を受けて水分を多く含んだ地盤。
腐植土:極めて軟らかい土
含水比が非常に高く、住宅の地盤としては極めて弱い。枯れ草や水生植物などの有機物が分解して土壌と混じり合ってできた土で、色は暗褐色。腐植土地盤に建物を建てると、不同沈下が起きやすく、長期間にわたって沈下を続ける。また、土に繊維質を多く含む場合、SWS試験機のロッドに絡まることで安定した土として測定されてしまうことがある。

SWS試験とSDS®試験の判定結果を比べる。

下記サンプルはSWS試験の結果。点線で囲んだ部分をご確認の上、「SDS®試験の結果を見る」をクリックしてください。サンプル1では「比較的良好な地盤」、サンプル2では「軟弱な地盤」と判断されるところが、SDS®試験を加味すると違う判定結果に!?