B-STR管理システム | ジャパンホームシールド株式会社

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地盤改良工事のコストダウンは構造計算が導き出す。

大手住宅会社様続々ご採用！！

品質もコストも適正な地盤改良を行いたい！まずはご相談ください。

可視化できない建物基礎や地盤の強度の安全性への関心が高まっている今、
コストは削減したいけど、
安全性はおろそかにできない…
地盤改良工事にこんなお悩みありませんか？

コストダウンと確実な安全性の両立を実現する適正な地盤改良工事にひとつの答え

: B-STRとは、基礎（BASE）と杭工事の設計を
構造計算（STRUCTURAL DESIGN）により最適設計するシステムです。
構造計算による基礎と地盤の相互検討を行い、
負荷荷重に応じて基礎の断面と最適な杭の配置をご提案します。

建物荷重、地盤条件に応じて、最適な改良杭の配置を設計します: 一般的に地盤改良杭工事は、建物の構造に関係なく、一定の間隔で杭を配置していました。
B-STRは建物の構造や重さ、間取りにより構造計算を行い、
最適な杭の配置、長さを導き出します。

B-STRにより最適化された杭配置例

これまでは木造住宅で用いられる安全を考慮した目安の荷重を採用していましたが、B-STRではプランに基づく実荷重により計算することで、過剰設計を防ぎます。
例）目安20kN ⇒ 実 12.9kN
これまで杭の間隔は2mで一律でしたが、B-STRでは基礎の耐力を計算。荷重の負担が小さい箇所は2mより大きい間隔で配置することが可能になります。
これまでは杭による補強工事を行う場合は、原地盤の反力（もともとの地盤が支える力）は考慮していませんでした。B-STRでは条件に合った場合に原地盤の反力と改良杭の支持力を合算して杭の配置を決定します。

砂質土と粘性土では杭の先端支持力が違うため、
杭の長さに違いが出ます。

例）粘性土 30kN・5m ⇒ 砂質土 50kN・3m

砂質土を発見することに特徴がある
地盤調査方法「SDSⓇ試験」との組み合わせで、
さらなる設計の合理化が可能になります。

その他にも構造設計を行うからこそできる、設計の合理化

: 基礎の応力が不足すると判断した時には、杭を追加する方法の他に基礎鉄筋を増やして耐力を増す方法も計算できます。（立上りの補強、スラブの補強）杭を増やすよりもコストが掛からずに済みます。

B-STRは特許を取得しています

構造計算による適正な地盤改良設計を
試してみませんか?

品質もコストも適正な地盤改良を行いたい! まずはご相談ください。

さらに

施工の安心

クラウドネットワークシステムにより、不正入力、改ざんを防ぎ、データの信頼性を確保することができます。

全工程が適切に行われていることを、第三者機関であるベターリビングが定期的に審査します。

地盤の安心

200万棟を超える地盤調査・解析実績を持つJHSが、高度な調査・解析力に基づいて不同沈下しないという安心を提供する地盤の品質保証。万が一の事故の時も万全な対応で、長期間の品質保証で安全・安心な住まいづくりのお手伝いをいたします。

建築中の事故にも対応。品質保証期間は工事期間＋お引渡し日から20年間

ご採用事例

B-STRの確実性、安全性が認められ続々とご採用いただいています!!

有名ハウスメーカー様

改良工事のコストと品質の両立。: これまで地盤改良については改良工事会社任せでした。コストダウンを会社から求められていたのですが、各社さんで設計の内容もまちまちだし、ただ単純に業者さんに施工費を下げてもらうわけにもいかず困っていました。そんな中でB-STRの提案を受け、これならの設計根拠をもって地盤改良のコストを検討できると判断し、採用に至りました。また、擁壁のある敷地など構造的に難しい現場でも基礎と地盤改良をトータルで設計してくれるので助かっています。

大手パワービルダー様

全国での設計品質を統一し、トータルコストダウン。: 全国に広く事業展開を行う弊社にとっては設計やコストの統一が難しいことが何においてもついて回ります。また、地盤改良工事は特に「2m間隔」という設計ルールがあるくらいで、改良工事会社さん複数に見積りをとっても毎回比較検討に時間が掛かり、判断がしづらいことが難点でした。B-STRは建物のプランに応じて合理的な設計としてひとつの答えを出してくれるので、全国で採用を決めました。地盤工事の比較検討について社内の業務の時間が減ったこともメリットの一つですね。

このような時に大きな効果が期待できます。まずはご相談ください。

無料相談実施中！ 03-5624-1545 受付時間平日AM9:00～PM5:00（土・日・祝・季節休暇を除く）

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