住宅評価を科学するAI 特許出願中

住宅劣化推定
AIエージェント、始動。

住所ひとつで、住宅の劣化リスクを「見える化」
全国40万戸※1の建物検査実績に基づき、
プロの知見を学習したAIエージェントが
現場の仕入れ判断をサポート。※2

※1. 累計建物調査実績40万戸は、2025年8月末時点の自社調べによる実績です。 ※2. 本システムによる算出結果はAIが生成した推定値であり、その内容や正確性を保証するものではありません。

解決すべき社会課題

既存住宅市場を覆う
「情報の不透明さ」を解消する

日本の住宅・建築ビジネスにおける大きな課題は、建物の劣化を事前に把握する術がないことに
あります。
予期せぬ劣化や事故発生のリスクが
見えないことで、適正な事業判断が妨げられ、
不測の損失を招く要因となっています。
当社はAIによるリスクの可視化を通じて、将来の
確実性を高め、根拠ある意思決定を支援します。

AIによる住宅劣化推定のイメージ

AIによる推定が求められる理由

  1. 1

    「住宅を資産として評価する」ための
    新たな基準

    住宅を次世代へ引き継ぐ「資産」と捉える時代において、築年数によらない客観的な状態把握は不可欠です。これまで曖昧だった建物のコンディションを独自の指標で数値化し、適切な資産評価が行われる社会の基盤を構築するため。

  2. 2

    将来の不確実性を
    「予見可能なデータ」へ

    金融、保険、管理など、住宅に関わるあらゆる事業において、将来の劣化や修繕リスクを事前に把握することは共通の課題です。科学的な根拠に基づき将来のリスクを可視化することで、事業判断における不確実性を最小化するため。

  3. 3

    「築年数偏重」から
    「品質・維持管理」による評価へ

    築年数だけで価値が決まる一律の評価基準をアップデートします。建物ごとの健康状態を客観的に証明することで、適切に手入れされた良質な住宅が正当に評価され、永く住み継がれる循環型の住宅市場を支えるため。

住宅劣化推定AIエージェントとは

住宅インスペクションの実績と、住宅性能に
影響を及ぼす外部環境要因をAIが分析し、
住宅の劣化リスクを推定・解説するサービスです。

住宅劣化推定AIエージェントの図解 住宅劣化推定AIエージェントの図解
事業成長を加速させる導入シーン

あらゆる住宅ビジネスに、
40万戸の実績から
生まれる新たな可能性を。

API連携により、貴社の
システムへシームレスに実装可能です。

  • 01

    不動産仲介・ポータル

    客観的な指標で成約率を向上

    物件掲載時にAI劣化スコアを提示。消費者が抱える目に見えない劣化への不安を解消し、納得感のある購買体験を提供。仲介会社としての信頼獲得と成約率の向上を支援します。

    不動産仲介・ポータルの導入シーン
  • 02

    損害保険・共済

    事故発生リスクを確率で予見

    住宅の劣化リスクを算出。築年数一律の評価では見えない「将来の事故発生リスク」を予測することで、精緻な保険料率の設定や、事故未然防止による損害率低減に貢献します。

    損害保険・共済の導入シーン
  • 03

    金融・住宅ローン・投資

    将来価値を見据えた担保評価

    築年数に依存しない、建物ごとの劣化リスクを可視化。住宅の状態を踏まえた担保評価の実施や、客観的なデータに基づく高度なローン審査モデルの構築を支援します。

    金融・住宅ローン・投資の導入シーン
  • 04

    ハウスメーカー・工務店

    データに基づく修繕提案の最適化

    自社施工以外の物件も住所のみで現在の劣化リスクを推定。状態を客観的に可視化し、今すぐ修繕が必要な物件を効率的に抽出することで、確度の高いリフォーム案件の創出を支援します。

    ハウスメーカー・工務店の導入シーン
  • 05

    建材・設備メーカー

    地域特性に応じた需要予測

    地盤や気象条件と劣化の相関データを活用。特定エリアにおける製品の交換需要を予測することで、戦略的な在庫配置や、エビデンスに基づく製品開発・販促活動を実現します。

    建材・設備メーカーの導入シーン
  • 06

    住宅IT・SaaS事業者

    住宅管理サービスの付加価値向上

    住宅管理やリノベのアプリと連携し劣化リスクを可視化。住宅の状態把握を支援することで、エンドユーザーへの新たな価値提供や、アプリ全体のLTV(顧客生涯価値)向上を実現します。

    住宅IT・SaaS事業者の導入シーン
「Homilleリノベナビ」

建物検査データから
生まれたAIが、
意思決定をサポートする。

「Homilleリノベナビ」は、住宅劣化推定AI
エージェントを搭載した買取再販支援ツールです。
買取再販の現場では、これまで半日を要していた
物件調査をわずか10分※1に短縮。
熟練者のスキルを若手社員でも再現可能に
するなど、生産性向上をサポートします。※2

Homilleリノベナビ画面イメージ

※1. 「10分で可視化」の所要時間はあくまで目安です。お客様の知識や経験により前後する場合があります。 ※2. 本システムによる算出結果はAIが生成した推定値であり、その内容や正確性を保証するものではありません。

比類なき信頼の根拠

なぜ、ジャパンホームシールドの
AIは信頼できるのか。

01

40万戸超の実績に
基づく「プロの知見」

統計上の数値ではなく、
現場で磨かれた「劣化の判断基準」。

当社は、累計40万戸超の建物検査実績から得られた「建物の劣化状況を見極める知見」をAIに実装しました。屋根や床下、給排水など、実際の現場を見続けてきたプロの確かな評価軸を活用することで、実務に即した高精度なリスク推定を可能にしています。

※累計建物調査実績40万戸は、2025年8月末時点の自社調べによる実績です。

40万戸超の検査実績
多角的な劣化要因の解析
02

多角的な「劣化要因」
の解析

建物情報に地盤やオープンデータを
掛け合わせ、
多角的にリスクを予測。

建物の劣化は、建物の仕様や維持管理状況に加え、地盤や外部環境にも大きく左右されます。当社が保有する膨大な地盤や建物のデータに加え、気象データなどのオープンデータを独自のアルゴリズムで解析。周辺環境が建物に与える影響まで算出することで、見落とされがちな潜在的リスクを浮き彫りにし、判断の精度を高めます。

03

専門家の「目利き」を
再現した評価ロジック

熟練技術者の思考プロセスを
数値化し、分析データを提示。

建物の健全性を測るには、表面的な情報以上の深さが必要です。当社は、熟練の技術者が建物検査で培ってきた評価ノウハウをAIの判定ロジックに反映しました。属人的な評価のバラつきを排除し、誰もが同じ基準で物件の劣化状況を把握できる分析データを提供します。

専門家の目利きを再現した評価ロジック
AIが導く「劣化」の全項目

推定可能な17の診断項目

住所・築年数・構造から、
以下の部位のリスクを即座に算出します。

構造耐力上主要な部分 (9項目)

1. 基礎

ひび割れ、沈下、鉄筋露出などの構造的欠陥リスク。

2. 外壁(構造面)

建物の耐震性能に影響する構造的な亀裂や劣化。

3. 土台及び床組

床下の湿気による腐朽やシロアリ被害の可能性。

4. 床

歩行時の沈み込みや、下地の腐食によるたわみリスク。

5. 柱及び梁

構造骨組の経年劣化による耐力低下の度合い。

6. 内壁(構造面)

内部フレームのゆがみや、構造的なひび割れリスク。

7. 小屋組

屋根裏の梁や筋交いの劣化、接合部の緩み。

8. 天井(構造面)

下地の経年劣化による脱落や変形の可能性。

9. バルコニー(構造面)

支持部の腐食、強度不足による崩落リスク。

雨水の浸入を防止する部分 (7項目)

10. 屋根

屋根材の割れ、防水シートの寿命による浸水リスク。

11. 外壁(防水面)

目地の切れや塗装剥がれによる壁内浸水リスク。

12. 軒裏

湿気による腐食や、雨漏りの跡が隠れている確率。

13. バルコニー(防水面)

防水層の劣化、排水不備による階下への漏水。

14. 接合部(外壁/軒裏)

部材の継ぎ目からの雨水侵入リスクの推定。

15. 内壁(浸水面)

壁内部の湿気、目に見えない漏水サインの有無。

16. 天井(浸水面)

上部からの雨漏りによる天井材の損傷可能性。

給排水管路部分 (1項目)

17. 給排水管路

宅内配管のサビ、腐食、および漏水発生の確率。
床下の隠れた不具合をデータで可視化します。

診断内容をAIでわかりやすく解説

17の診断結果に加え、周辺エリアの傾向や
物件の特徴から、注意すべき劣化事象を特定。
どのような点を確認すべきかを
AIが分かりやすく解説します。

AI解説画面イメージ
技術提携への第一歩

APIで、貴社のシステムを
「知能化」する。

REST API形式での提供により、ウェブサイト、
アプリ、基幹システムなど、
あらゆる環境に迅速に組み込み可能です。

IN 入力:住所、築年数、構造
OUT 出力:17項目のリスク評価、
AI診断コメント

よくあるご質問

Q.統計的な推定とAIによる推定は
何が違うのですか?

統計的な推定は、築年数などの条件から「平均的な傾向」をもとに劣化を推定します。
一方AIによる推定は、統計データに加えて地震・気象・塩害などの外部データも組み合わせ、エリア特性を加味した推定ができる点が異なります。

Q.AI解説とは何ですか?

エリア特性や対象物件の劣化リスクの特徴を、わかりやすく解説する機能です。

Q.実際に住宅を検査しなくても
使えますか?

はい。本サービスはインスペクション前の予防的判断を支援することを目的としており、事前のスクリーニングや物件選別に活用できます。最終的な状態確認には実地インスペクションとの併用が推奨されます。

Q.対象となる住宅種別は何ですか?

現時点では戸建住宅を対象としています。

Q.API連携は可能ですか?

はい。API連携によるシステム提供が可能です。
既存の業務システムや査定ツールとの連携にも対応予定です。

私たちが描く未来

建てるを支える。住まうを想う。

ジャパンホームシールドは、
このAIエージェントを日本の住宅市場全体を
支える社会基盤として展開していきます。
誰もが住宅の「本当の価値」を理解し、
納得して取引できる社会へ。
その実現に向けて、貴社とともに新たな市場の
スタンダードを築いてまいります。

貴社のシステムに、
劣化リスクを
瞬時に見抜く
機能を加えませんか?

40万戸の検査実績が導き出す「根拠ある予測」が、
貴社のビジネスにどう変化を
もたらすか。
実際の判定画面やAPIのレスポンスを、
今すぐご確認いただけます。