プレスリリース

ジャパンホームシールドが20年の建物品質保証
新サービス「長期サポートプログラム」提供開始
~ 建物×地盤×設備で住まいの価値を守る ~

news

   戸建住宅の地盤調査実績No.1のジャパンホームシールド株式会社*1(所在地:東京都墨田区、代表取締役社長:勅使河原隆巳、以下JHS)は住宅事業者へ提供している地盤品質保証、設備保証に新たに建物品質保証を加えた「長期サポートプログラム」の提供を20245月より開始いたします。

 

長期サポートプログラム : https://service.j-shield.co.jp/housing/long-term-warranty/program

KV

 

背景

ジャパンホームシールドは1993年に地盤品質保証サービス開始以降、住宅の安全・安心を旗印に、全国の住宅事業者をサポートするさまざまなサービスを展開してまいりました。

このたび、新しく始まる「長期サポートプログラム」は今まで提供していた地盤品質保証と設備保証に20年の建物品質保証をプラスしたサービスで、30万戸超の中古物件を含む建物検査実績のノウハウから作られました。

1月からの先行販売では100 社を超えるお客様に評価をいただき、このたび全国販売する運びとなりました。

20年の建物品質保証は建物検査基準に適合する建物に適用され、構造耐力上主要な部分や雨水の浸入を防止する部分の品質を保証します。

万が一の雨漏りなどの事故の時は専門技術者を手配し、事故の原因特定から補修工事完了までの事故解決を支援するアフターメンテナンス人材の確保も盛り込まれたサービスです。

確かな住宅性能と事故対応で長期保証運営を技術的にサポートします。

また、20年の地盤品質保証と合わせて提供することで、床の傾斜などグレーゾーンの事故においても責任の所在が明確になり、事故の早期解決と顧客満足度の向上を目指します。

当社は定期点検と合わせて将来のアフターサポート体制を総合的に支援し、住宅事業者の持続的な成長および安全・安心な住まいづくりに貢献いたします。

 

長期サポートプログラム概要

地盤と建物、設備の長期保証で快適なくらしをサポートします。

長期サポートプログラム:https://service.j-shield.co.jp/housing/long-term-warranty/program

長期サポートプログラム

長期サポートプログラム2

 

1. 建物品質保証 20

確かな住宅性能と定期的な点検・メンテナンスにより初期保証20年をご提供します。

建物品質保証では構造耐力上主要な部分や雨水の浸入を防止する部分の検査を行い、建物検査基準に適合する建物の品質を保証します。

万が一、構造的な欠陥があった場合には、原状回復工事を実施いたします。

 

2. 地盤品質保証 20

建物の重さに耐えられる地盤かどうかを確認し、最適な基礎仕様や対策をご提案することで、安全な地盤品質を保証します。万が一、建物が不均等に傾き沈む現象(不同沈下)が発生した場合には、原状回復工事を実施いたします。

 

3. 設備保証 10

設備機器の自然故障に対して、メーカー保証同等のサービスを充実のサポート体制で提供します。

 

*1 地盤調査実績№1:日本国内の新築着工[木造(持家・分譲),プレハブ(鉄骨・鉄筋コンクリ造)]における2022年度地盤解析実績件数において(自社調べ・20239月時点)