技術が導く最適な工事で、住まいの安全と未来を守る。

私たちは、住宅が傾いてしまう地盤事故のゼロを目指しています。
地盤調査の結果や建物の構造に応じて、最適な工法選定と工事設計を行うだけでなく、ひとつひとつの住まいに寄り添いながら、安全性と経済性を追求する技術を磨き続けています。
設計から工事まで一貫して向き合うことで、安心して暮らせる住まいを支え、未来へと続く価値を実現します。
目に見えない地盤だからこそ、品質と経済性の追求を

確かな技術で地盤に最適解を
ジャパンホームシールドでは、国土交通省の指定を受けた認定機関が定める工法など150種以上の地盤補強工法(※)の中から、地盤や建物の特性に応じて最適な工法を選定しています。
また、一棟ごとの構造計算に基づいて杭の本数や配置を最適化し、慣行ではなく、技術と根拠に基づいた工事設計も行っています。
J-RAFTやB-STRをはじめとする工事関連で19件以上の特許取得が、その高度な設計力と技術力を裏付けています。
※建築技術性能証明工法105種類、建築技術審査証明工法25種類、国土交通省大臣認定杭26種類

品質を徹底し、未来のリスクを防ぐ
地盤工事は、設計通りに確実に施工されてはじめて、その品質が成立します。
ジャパンホームシールドでは、全国200社以上の協力会社と連携し、年間25,000件以上の工事管理実績をもとに、施工品質を第三者の視点で丁寧に確認。
工事記録や写真、仕様との整合性を一つひとつ確かめ、必要に応じて是正対応まで行うことで、リスクを未然に防ぐ品質管理を徹底しています。

長く住める住まいを支える、持続可能な地盤づくり
私たちは、住宅における本当のサステナビリティとは、建てた家に安心して長く住み続けられることだと考えています。
ジャパンホームシールドは、地盤や建物に合わせた過不足のない工事設計と、確かな品質管理を通じて、安心して暮らせる住宅づくりを支えています。その積み重ねが、将来的な修繕コストの抑制にもつながり、サステナブルな社会の実現に貢献しています。
ジャパンホームシールドの取り組み
安易な強化や過剰な工事ではなく、必要な補強を、適切に、確実に行うことを大切にしています。独自の設計手法と工法を磨きながら、品質・経済性・サステナビリティの両立のため、よりよい工事のあり方を追求し続けています。
最適な地盤工事を行うための設計
地盤の性質や建物の構造に合わせて設計を行い、品質を確保しながら過剰な施工を防ぎます。その結果、コストや工期を抑えつつ、長期的な安全性を支える最適な工事が可能になります。確かな知見と設計技術にもとづき、無理のない、理にかなった地盤工事を提案しています。
安全性と経済性を両立する工法技術
ジャパンホームシールドが培ってきた工法や独自技術を活かし、必要な性能を確保しながらも、コストを抑えた地盤工事を実現します。
たとえば、施工杭の本数を最適化することで資材使用を抑え、環境負荷の軽減にも貢献。安全性・品質・経済性のすべてを考慮し、バランスの取れた工法をご提案しています。

表層改良工法
セメントを使用して地表周辺を固める地盤改良工事です。表層部の軟弱地盤部分を掘削し、セメント系固化材を土に混ぜて十分に締固めて強度を高めます。

柱状改良工法
円柱状に地盤を固めた改良杭によって建物を支える地盤改良工事です。地盤を掘る過程で水を混ぜたセメントを注入して土と混ぜて撹拌し、円柱状の固い地盤を築くことで強化する仕組みです。
ジャパンホームシールドの独自の工法としてピュアパイル工法があります。

小口径鋼管杭工法
鋼管で地中から建物を支える地盤改良工事です。地中深くにある固い地盤に鋼管の杭を打って、建物を安定させる工法です。
ジャパンホームシールドの独自の工法としてSQ pile工法があります。

ピュアパイル工法
セメントミルクを地中で杭状に固化させるため、地盤種別によらず高品質で高支持力を発揮する安心確実な地盤補強工法です。

テクノロジーで進化する、住まいの安心と現場の最適解
地盤調査や地盤工事における豊富な知見と経験をもとに、AIによる地盤予測や現場データのクラウド連携といった最新技術を積極的に活用しています。品質を高めながら工期を短縮し、テクノロジーと現場力を掛け合わせることで、より安心で効率的な現場づくりを実現しています。

地盤サポートマップPro2
250万棟を超える地盤調査データや解析実績、地盤の解析ノウハウをベースに様々な地理情報をAIに学習させ開発した、「地盤AI推論モデル」を搭載したマップサービスです。これまで時間をかけて行っていた建築予定地の地盤情報に関する予測をスピーディーかつ簡易に取得できるようになります。

地盤評価予測レポート
住宅や土地の提案力を高め、設計・見積り精度の向上をサポート。日本の地形・地層や多様な地理情報を組み合わせ、独自ロジックで予測する「地盤AI推論モデル」を搭載。建築前に必要となる地盤状況を、AIによる予測で効率的かつ高精度に把握でき、誰でも手軽に、専門家レベルの地盤予測を入手できます。

GeoWebシステム
地盤調査や改良工事のデータを現場からクラウドに転送するGeoWeb※を導入しています。これにより、データの信頼性はもちろん事務所と現場で、写真やデータをリアルタイムで共有できるため、品質向上や工期の短縮に大きく貢献しています。
GeoWebはジオサイン株式会社の登録商標です。
未来へ向けて

地盤事故ゼロを目指して ― 工事の先にある“管理”へのこだわり
地盤工事は、住まいの安全性を高めるために欠かせない工程です。
しかし、工事を行うこと自体がゴールではなく、その内容が適切に設計され、正しく施工されてこそ、本当の安心につながると私たちは考えています。
ジャパンホームシールドでは、工法の提案から設計、施工、そして完了後に至るまで、各工程を一貫して管理。提案どおりの仕様で施工されているか、設計の意図が現場に正確に反映されているかを丁寧に確認し、品質管理を徹底することで、リスクの芽を未然に防いでいます。
目に見えない地盤だからこそ、見えない部分にも確かな責任を。
私たちは、地盤工事にとどまらず、その先の安全と安心を見据えながら、住宅が傾いてしまう地盤事故のゼロという未来に向けて取り組みを続けています。

