プレスリリース

【 ジャパンホームシールド 】9月1日防災の日
「地盤サポートマップ」リニューアル
~ 防災の日は自分の街の地盤を知ろう~

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   戸建住宅の地盤調査実績No.1のジャパンホームシールド株式会社*1(所在地:東京都墨田区、代表取締役社長:勅使河原隆巳)は、全国200万棟超の地盤調査・解析実績のデータを基に、気になる土地の地盤・防災・生活情報が地図上で確認できる無料のWEBサービス「地盤サポートマップ」のリニューアルを行いました。

「地盤サポートマップ」は、2015年の一般公開からたくさんの方にご活用いただき、毎月9万閲覧数を獲得する大人気のコンテンツです。

今回のリニューアルでは、操作性・利便性が大幅に向上し、自分の街の災害リスクを簡単に確認でき、レポートのシェアや住所保存も1クリックで可能になりました。(https://supportmap.j-shield.co.jp/)

リリースTOP

地盤サポートマップ

地盤サポートマップは気になる土地の地盤・防災・生活情報が地図上で確認できる無料のWEBサイトです。

地盤調査・解析実績200万棟を誇るJHSが、過去に行った調査物件の地盤データを地図上に落としこみ、一目でわかるようビジュアル化しています。

小中学校区や近くの避難所の位置など、生活に役立つ地域の情報も地図上で閲覧可能になっており、日々の生活から非常時の備えまで、らしをトータルでサポートします。

 

リニューアルのポイント

アクセス分析の結果、スマートフォンからのアクセスが多いことが分かったため、スマートフォンからも見やすく、使いやすいサイトにリニューアルしました。

1.防災メニューが見やすく

新たに「防災メニュー」ボタンを追加し、地震・液状化・浸水のリスクがすぐにわかるようになりました。

1_防災メニュー_2種並び

2.レポートが簡単シェア

調べた土地のレポートを誰かに送りたいとき、簡単にシェアできるようになりました。

2_レポート・シェアボタン

 

3.住所保存も5つまで可能

自宅や大切な人の住所など、何度も調べたい住所を5つまで保存できる機能を追加しました。

3_住所保存

今回のリニューアルではUI/UX*2リサーチや事業者インタビュー、ユーザーアンケートからの課題を分析、50を超える改善を行い、UI/UXを大幅に向上しました。

誰にとっても分かりやすいデザインを目指し、図やシンプルな説明で直感的に操作できるようになり表示スピード等も良くなっています。

地盤サポートマップを1人でも多くのお客様に届けるため、「レポートの簡単シェア」「住所登録」などの新たな機能も追加しました。

地盤サポートマップは今後も機能を拡張し、くらしの未来を支えるサービスとして進化を続けます。

 

地盤サポートマップを通じて、JHSは“くらしを創るすべての人に寄り添うソリューションパートナー”として、より良い住まいづくりを目指す住宅会社さまをサポートしてまいります。

*1 地盤調査実績№1:当社調べ。

*2 UI/UX:UI(ユーザーインターフェイス)はユーザーとサービスなどをつなぐもので、ユーザーの目に触れるものはすべてUIといいます。UX(ユーザーエクスペリエンス)はユーザーが商品やサービスを通じて得られる体験を指します。