地盤調査・建物検査の品質向上を目的に
「一般社団法人 全国住宅技術品質協会」を設立
news 戸建住宅の地盤調査・建物検査を手掛けるジャパンホームシールド株式会社(所在地:東京都墨田区、代表取締役社長:斉藤 武司、以下JHS)ならびに、全国の地盤関連企業で構成する「ジャパン会」(会長:アートクレーン株式会社 山口 喜廣代表取締役)および建物検査業務を行う全国の登録建築士で組織する「日本建物検査協会」(会長:検NET株式会社 松田 隆模代表取締役)は、業界全体の品質向上を目的として「一般社団法人 全国住宅技術品質協会」(事務局:東京都墨田区、代表理事:斉藤 武司)を 2016年7月1日に設立しました。

昨今、多発する自然災害や、地盤改良工事等の施工不良問題などにより、住宅市場における地盤調査や建物検査の重要性が改めて脚光を浴びています。新築時に信頼性の高い地盤調査・建物検査で安全を確保することはもちろんのこと、今後のストック住宅の流通量増加を見据えた中古住宅検査も注目を集めています。
昨今、多発する自然災害や、地盤改良工事等の施工不良問題などにより、住宅市場における地盤調査や建物検査の重要性が改めて脚光を浴びています。新築時に信頼性の高い地盤調査・建物検査で安全を確保することはもちろんのこと、今後のストック住宅の流通量増加を見据えた中古住宅検査も注目を集めています。
昨今、多発する自然災害や、地盤改良工事等の施工不良問題などにより、住宅市場における地盤調査や建物検査の重要性が改めて脚光を浴びています。新築時に信頼性の高い地盤調査・建物検査で安全を確保することはもちろんのこと、今後のストック住宅の流通量増加を見据えた中古住宅検査も注目を集めています。
【一般社団法人 全国住宅技術品質協会 概要】
設立 | 2016年7月1日 |
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事務局 | 東京都墨田区両国 2-10-14 両国シティコア 17F(JHS内) |
代表理事 | 斉藤 武司(ジャパンホームシールド株式会社) |
理事 | 山口 喜廣(アートクレーン株式会社) |
監事 | 鈴木 泰介(鈴木綜合事務所) |
目的 | 住宅建築に起因する不具合の撲滅や安全衛生・品質確保に向けた研鑽・研究、また行政や関連団体との効率的な連携により、住宅の安心・安全を追求し続ける団体として住宅業界全体の発展に寄与することを目的とする。 |
事業内容 | 地盤調査、補強工事、建物検査、測量について、次の事業を行う。
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一般社団法人 全国住宅技術品質協会 イメージ図
