社会課題への取り組み

For social issues

私たちは、技術とサービスのイノベーションを追求し、サステナブルな社会の発展を目指します。

社会課題への取り組みのイメージ画像

トップメッセージ

私たちは、あらゆる企業活動において法令を遵守し、経済・社会倫理に基づいた公正・透明な行動により、お客様の満足を目指すとともに、社会の持続的発展に率先して貢献します。

また、お客様、お取引先、地域社会との関係を尊重し、求められる価値を創造する企業として社会的責任を果たしてまいります。

ジャパンホームシールド株式会社  代表取締役社長

勅使河原 隆巳

私たちが取り組む社会課題

ジャパンホームシールドでは企業理念に基づいて、以下の4項目を重点的な社会課題と捉え、さまざまな取り組みを行っています。

ステークホルダーとの関わり

基本的な考え方・方針

ジャパンホームシールドは、すべてのステークホルダーの皆さまに対して社会的責任を果たし、信頼・評価される企業であることを目指しています。
ステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションを通じて、社会課題を把握し、事業活動や経営に反映させています。

ジャパンホームシールドのロゴの周りに、お客様、ビジネスパートナー、従業員、地域社会が囲む様に配置された図

具体的な取り組み

ステーク
ホルダー
主な取り組み
お客様 安全・安心で価値あるサービスの提供
サービス情報の適切な提供
お客様対応・サポート
お客様情報の適切な管理
アンケート(施主様・居住者様・事業者様)
ビジネスパートナー 公平かつ合理的な基準による取引先の選定
不明朗な関係の排除
優越的地位乱用の禁止
従業員 公正な評価・処遇
人権・多様性の尊重
多様な働き方の支援
健康・安全の確保
地域社会 地域との共生・発展への貢献(雇用創出・天災被害抑制への提言・教育支援)

企業理念

社会課題解決におけるジャパンホームシールドの使命

JHSグループは、地盤と建物の技術を拓き確かな品質で、
より良いくらしの未来を創造します。

お客様によって異なる最適解に対し、私たちは情熱をもって、誠実に、実直に、関わる人々の期待に応えるソリューションパートナーを目指し、お客様にとって『信頼できる技術と期待以上のサービス』を追求し続けます。

企業理念のイメージ写真

環境へ配慮する

上記4項目の社会課題への取り組みとあわせて、環境保全やSDGsへの活動を行っています。

サステナビリティ

誰一人取り残さない未来に向けた、持続可能でより良い社会の実現を目指します。
ジャパンホームシールドの事業活動を通じた社会課題への取り組みは、SDGsの達成推進にもつながっています。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS ロゴ

住宅の多彩なサービスを展開し、
住み続けられる町づくりを支えます。

11 住み続けられるまちづくりを
12 つくる責任 つかう責任

主な取り組み

  • 地盤調査・工事
    • 建物の安全の長期的な確保
  • 建物品質検査
    • 建物の重要工程の施工品質を確認し、安心の家づくりに貢献
  • 地盤サポートマップ
    • 地盤等の情報などによる防災意識の向上、災害への備え
  • 設備保証
    • 住宅設備を長く安全に使い続けられる保証制度
  • 建物定期点検
    • 住宅の定期的な点検、メンテナンスで劣化の抑制、建物資産価値の維持

地盤や建物の課題を解決する様々な技術を研究・開発し続けます。

9 産業と技術革新の基盤をつくろう

主な取り組み

  • SDS試験
    • ローコストで高精度な土質判別
  • GeoWeb System
    • 地盤調査・改良工事のデータ改ざんやヒューマンエラーを排除
  • AIによる外壁クラック画像診断
    • 検査業務の精緻化、標準化、効率化を図る

土への興味・関心を高め、
防災について考えるきっかけをつくります。

4 質の高い教育をみんなに

主な取り組み

  • 土のふしぎ体験教室
    • 光るどろだんごづくりを通して、土の不思議さや楽しさを体験
  • 土に親しむワークショップ
    • 土や地盤を通じて防災について考えるきっかけに

サステナビリティ経営を支える
人事制度や労働環境の整備

8 働きがいも経済成長も

主な取り組み

  • 育児休業・介護休業取得推進
  • 働き方改革(フレックス、在宅勤務)
  • 従業員の健康保持・増進
  • 等級に応じた教育、評価制度

環境保全

日本ジオパークネットワークの賛助会員として、環境保全活動を支援しています。

日本ジオパークロゴ