技術を拓く
technology地盤の技術



地盤技術研究所
地盤沈下事故をなくし、より安全で経済的な地盤対策を提供することを目的として設立された研究開発専門チーム。
沈下事故の原因分析、調査方法の研究、解析方法の研究、全国の地域土質の研究など、あらゆる地盤の問題に対応できるよう日々研究を重ねています。

地盤工学会の参加と論文発表
自然災害から人の暮らしを守り、社会・経済活動を支える基盤をつくるとともに、良質な生活空間を実現するため、土木技術はその中心的な役割を果たしています。この土木技術を学問として体系的に支えているのが土木工学です。
ジャパンホームシールドは、国内有数の工学系団体である地盤工学会の会員です。地盤にかかわる研究成果のうち公知すべき内容は、積極的に発表会などで公開をしています。
建物の技術
AIによる外壁クラック画像診断
戸建て中古住宅の建物検査時、外壁などに関する検査の精緻化・標準化・効率化を目的とし、AI(人工知能)による外壁クラック画像診断システムを協働開発し特許を取得しました。
中古住宅の外壁の状況を合理的に説明する手段のひとつとして、中古住宅流通市場の活性化に資することが期待されます。

日本建築学会への参加と論文発表
ジャパンホームシールドは建築に関する学術・技術・芸術の進歩発達を目的とする学術団体である日本建築学会の会員です。特に建築学のなかでも住宅地盤分野について多くの研究発表を行っており、近年は大学との共同研究発表も盛んに行っています。
デジタルソリューション


豊富なデータを基にした技術開発
過去30年の実績のなかで蓄積してきた豊富な各種データを用い、AIやビックデータ分析など様々なデジタル技術と、ジャパンホームシールドならではの人の力を掛け合わせて、新しいビジネスモデルや新規事業を立ち上げるプロジェクトが始まっています。
DXの枠にとらわれず、ジャパンホームシールドの強みと特徴を生かした新たなデジタルソリューションを多方面で開発していきます。